劇場版 機動戦士Zガンダム 〜刻を継ぐもの〜

今日は予定通り、
会社の面子と


劇場版 機動戦士Zガンダム 〜刻を継ぐもの〜


を見てきました。
予想を反して、お客さんの多いこと多いこと(^^;
同世代が多かったのかどうかも、よくわからなかったですが
女性客も（少ないながらも）いて、ちょいとびっくり。
で、
内容ですが
前半の流れはすさまじく速く、
自分が追いついていけない感じがしました。
さすがに20年も前の作品ということもあって
覚えていない箇所ばかりで、新鮮に感じることもありましたが
ちょっと詰め込みすぎじゃない？っておもいましたねぇ〜
ファースト・ガンダムの劇場版は（というより、一年戦争は）
地球連邦軍とジオン公国との対決であり、
比較的世界観をつかみやすく、劇場版３作品で纏め上げるには
十分なストーリー展開でしたが、
Zはその複雑な世界観によるところが多いので
「えっ？なんでブライトエウーゴに入ったの？」
とか展開についていけないわけです。
倍の６部作品とは行かないまでも、4〜5部作品でもよいようなきがしますねぇ〜
さてさて、辛口はここまでで、よい点もあります。
新作カットで描かれたシーンは見ごたえ十分。
後半のGUNDAM MkIIとアッシマーの対決はお見事です。
来月発売のガンプラ HGUC アッシーマーが楽しみになりました。
10月にZGII（2部）も上映されるということで、
これから見に行かれる人は是非、事前にビデオなどで
予習していったほうがいいかもしれません。
Gacktの新曲「メタモルフォーゼ」もかっちょえかったす！


・・・もう一回、見に行こうかな？(^^;

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