夢は現実のものとなった・・・

さて。
そのロボットですが、
近藤科学というところから販売されている
本格的なロボットなんです。
全身にサーボモータを搭載して、PCでモーションを定義し、
動かす人型の機動兵器、、もとい、ホビーなわけです。
「ホビー」とはいってもお子様の買えるようなものではなく、
十数万円もする、大変高価なものなのですが
その価値は十分すぎるほどあると感じてます。
会社のお偉い方で、ラジコンヘリをやっていらっしゃる方がいるんですけど
それと同等の魅力を感じますねぇ〜
以前は「エアーウルフ」というアメリカのヒーロードラマがやっていた時代がありましたが
そのころから、実はラジコンヘリに興味はあったんです。
でもその価格から断念していたわけですが、
今現在、そのラジコンヘリからロボットラジコン(基本キットおよびおいらのKHR-1は
有線ですが・・・)に興味がうつり、触れていることは
ほんとうにありがたいことです。
共同出資してくれたnoraさんには感謝・感謝ですm(_ _)m
初めのころはnoraさんと一歩歩行させるだけでも困難。
バッテリーを充電するのも一苦労(だって、12時間かけて充電して20分しかもたない・・・)
それが、今では
有線式の電源ユニットを作成し、長時間連続稼動可能!
しかもモーションの作り方もコツを得て、今ではラジオ体操もどきやら
太極拳もどきやらなんでもこなします!
あとは無線化、左右旋回をスムーズに、ガワの製作、コントロール系の強化など
やりたいこと、やらねばならないことがいっぱいあるのですが
ななかなどうして、すすまんですねぇ〜
十分基本キットだけでも楽しいというのも進まない理由なのかも(^^;
でも、こういうキット触ってると昔を思い出します。
「プラレス三四郎」とか「プラモ狂四郎」とか。
子供のころ見たアニメや漫画が、現実のものになちゃってるんですよねぇ〜
今でも覚えてるシーンがあって(どの漫画・アニメかは忘れちゃったんですが)
朝、新聞を取りにいくのがロボットの役目で、
30センチぐらいのロボットが新聞をもってお父さんのところに運ぶんですよ。
日ごろの生活ではそういったことでお役に立ち、いざ試合になると
バトルモードというか、強いんですよ。
こういったことがほんと、できそうで怖い(^^;
父や母、弟に見せても、こういった「動くロボット」っていうのは
人の心を動かすものなんだなぁ〜と感心します。
目的にむけ、がんばろうではないか>noraさん(^^;
ということで、本日の写真は
実家で撮影したわけではないんですが、
ロボットと、シードヒロインズVol5のルナマリアとのサイズ比較です(^^;
ではぁ〜

・・・なんか、すごい雨がふってきたぞ?!