600円ディスティニー

DESTINY 作成プロセス01

さてはて、なかなか進行できなかったディスティニーですが、
今日はちょこっとだけやってみました。
写真のような状態で、まるでセイバーが破壊されたときのような状況(;^^)
でも、HGUCより手間かかるんすよ。
パーツが分かれてない分、色塗るときにぬれない場所とか出てくるので
必要があれば切断したり、いろいろやらないとだめなんすよねぇ〜
ってわけで、週末に実はディスティニーは切断作業もしてました(^^;


で作業内容ですが〜。。。
のまえに、この600円ディスティニーのキットレビューがまだでした。
さてさて、このコレクションシリーズのディスティニーですが
これまでのコレクションシリーズとはボリュームが違います。
箱を開けてびっくりのランナー数!
しかも色分けもけっこう丁寧。
HGシリーズにも負けずとも劣らない(大袈裟すぎますけど、、、)感じです。
まず、顔パーツがしっかり3パーツでできてるのはやっぱりええです。
フェイスが塗りやすいので重宝します。
背中の羽の部分は圧巻です。
よくぞつめこんだなぁ〜って感じ。
素組みで組んだ状態でも十分すぎるほど見栄えがよいです。
1/100も出るようですが、これは期待できるのではないかと。
涙目フェイスがええ漢字に造形されてますよぉ〜


で製作過程詳細ですけど、
足をこの間切断したのは書きましたが、
基本はニッパーで太ももの裏側にある強度を増すためにしかれた
三本の筋が通ってるかと思うんですけど、
そこをひざのパーツとの区切りで「パチン」と軽く切れ目を入れます。
その後手で折り曲げてみてください。
「あらぁ〜かんたんねぇ〜」
と驚くぐらいきれいに折ることができます。
それを無理に引きちぎらず、プラノコとかできり飛ばし
ヤスリ掛けすれば何とかなると思います。
必要ならディスティニー二体買って、
うまく処理してください。
で、今日やったことは腕のヤスリがけと二の腕の塗装、その後に
肩パーツの接着です。
後ハメ加工とかすれば、肩パーツ完成後に腕パーツを取り付けられるように
することは可能だと思うのですが、そこまで手をかけたくなかったので
二の腕だけ塗装して、肩を接着しました。
そうしないと、肩パーツで二の腕部分の塗装がめんどうになりますからね〜
あ、そうそう、これと同様に、足のふくらはぎ背部にあるバーニア内部も
塗装しにくいので注意!
接着する前に、赤と黒で塗っておくことをお勧めします。
結局素組みは、こういう製作過程で着色が難しくなりそうな部分とかを
発見する上でもやったほうがいいです。
その後パーツをばらして、あーだ、こーだ考えて作成すると
いろいろ勉強になりますしね。
たのしいですよん!


ということで、明日は早朝出勤が控えているのでこの辺で。
ではぁ〜