やめられない!とまらない!OBLIVIONワールドには魅力がいっぱい!

はぁ〜
疲れた(^^;
土日で約12時間ぐらいやったでしょうか。。。
というか、、、
始まるとやめられません!
ほんとうにやばい、やばすぎるぐらい面白いです!
なんというか、もうこれ以上の冒険を体験できるゲームってこの世に存在するのでしょうか?
といいたいぐらいすごいです。
今回の冒険はある街のあるエルフの相談からスタート。
途中別のクエストもこなしつつ、
最終的には悲しいエルフの物語をプレー。
このクエストも多くの人がプレーしてるでしょうけど、
エルフがなくなった後に彼の家に忍び込んだ人はどれだけいるんでしょうか?

彼の地下室に、彼の彼なりの嘆きの日記が机の上に散乱しているのを見て
一枚一枚、じっくり読んできました。
彼そのものにはなれないので、何を考えていたのか、何を思っていたのか
真実はわかりませんが、信じていた人への不信感、
新しく友になった私、アドルへの不信感。
そういったものが、そういった心の動きが日記に刻々と刻まれていました。
・・・
でもプレーしてたら本当にこんなこと考えながらプレーしちゃうんですよね。
今までのゲーム、特にRPGではありえなかった「リアル」な体験がここにはあります。

時には野山をただかけめぐり、気がつくとあたり一面大雨に。
夜になり、また朝が来る
馬のひづめの音が聞こえると
「あ、街が近いんだな」
とすこしほっとするときもあったり、、、
(ここからちょっと文書形態を変えます(汗))
・・・
そうだ、
こんなこともあったな。
夕暮れ時にある街をめざして石畳の道を歩いていたとき
目の前に一匹の狼。
ま、たいしたことない。いつもとおりに倒せるさ
そう思った瞬間、横から護衛対の馬が疾風のごとく駆けて行き
馬から颯爽ととびおりると狼をその大剣で一撃。
一瞬の出来事で何がなんだかわからなかったが、
護衛隊のすごさ、心強さを感じた一瞬でもあった。
たまに道端で矢に刺さったまま帰還する護衛隊の人も見るし、
馬だけが倒されている光景も見ることがある。
生と死との間で、日々人々のためにがんばってくれているのだと
あらためて感じられる一瞬でもあった。
町に戻れば戻ったで、また一頭の馬が飛び跳ねて近づいてくる。
一人の女性が操っていたが、新聞をくれた。
どうも影の集団の話題の載っている記事だった。
興味の引かれる記事だった。
その集団にはあったことがないが、金しだいでいかなる仕事も引き受ける集団らしい。
とある町では悲劇があった。
急に現れた集団が教会にいた人々を襲撃したのだ。
このこととのかかわりは??
つぎつぎといろいろな話題・事件がからみあい、絶妙な存在感がそこにはある。
隠密行動で、背をひくくしつつ、敵の背後にしのびより
一撃を加える。
まるでスネークのように。。。
影から身を潜め、たいまつを消し、矢を放つ!
いろいろな薬草、花、きのこを調合して栄養剤を作成する。
周りを照らす魔法。自分の存在を一日1度だけだけど姿を消すことが出来る魔法。
興味をもってしまった魔法についてもっと学びたいと各都市の魔法ギルドを周ってみたり、
はぁ、、、ため息が出るぐらいの魅力にあふれている。
やりたいこと、それが出来る別の世界。
ほんとうにそこには・・・

人も、世界も、生きている

そう感じせざるを得ない何かが確かにあるようです。
洋ゲーだから、
難しそうだから、、、
いいえ、そんなことはないようです。
なんとも簡単です。
何か大きな時間に身をゆだね、
流されるまま、そしてちょっとの好奇心でいかようにもなる。
そんな世界が体験できるんです!
まだ未体験の人はぜひ手にしてみてください!!
ひとそれぞれ感じ方は違えど、
何か、今までにない何かを手に入れるチャンスがあるのですから。