Google Chromeの一時キャッシュをRAMDISKに!

いろいろ工人舎PAこと、PA3KX32SAに対し、
プチフリ対策を行ってきましたが、
まだ納得がいかないところがあったのでさらに対策しました!
で、
よくよく考えると、
何をしているときに一番プチフリーズな状況に陥るのか?という点を
思い直してみました。
すると、
やっぱりWebサーフィンのときなんですよね。
それ以外にはプチフリほとんど感じませんので。
ということで利用しているブラウザ、Google Chromeに対策を施しました。
何をしたかというとぉ〜

上記画面にあるように、
Sドライブとして(ま、何どらいぶでもいいんですけどね(汗)SwapDriveの頭文字のつもり)
たった16MBではありますが、準備します。
こちらのフリーソフトを使用しました。
窓の杜 - 【NEWS】RAMディスク作成ソフト「VSuite Ramdisk」の有志による日本語版が公開
最初32MB割り当てたんですが、、
もともと物理メモリが512MBしかないので、
起動に支障が出るアプリがありました(ゲーム)ので
できるだけ最小にします。
とりあえず暫く16MBで運用してみます。

設定を見てもらうとわかると思いますが、
少ないメモリを有効に利用するため、
NTFSの圧縮ドライブとします。
これでより多くのキャッシュをためられるはず、
RAMDISKなので高速アクセスできるのでCPUによるキャッシュデータ圧縮は余裕にできるだろぅ〜
という思いで設定してます(爆)
次に、
Chromeのキャッシュ設定ですが、
本来Documents and Settings以下の深階層に作成されるようです。
ほとんどの人がjunction.exeを使用してLinuxシンボリックリンクのように
キャッシュエリアをRAMDISKに対比させているようですが、
工人舎PAでは問題がでます。
厳密には工人舎PAの問題ではなくディスクフォーマットの問題なのですが、、、
junction.exeはMSのつーるではあるもののNTFS専用のため
プチフリ回避のためにFAT32を利用している自分の工人舎PAでは利用できません。
でいろいろ調べてみると、Chromeの起動オプションに

    • --disk-cache-dir=<一時キャッシュパス>

を指定すればよいようなので、
超便利な自分が利用するWindowsXPマシン全台に入っているという(汗)
nrLaunch、
(詳しくはこちら→軽快なアプリ起動ランチャ「nrLaunch」(+勝手にミラー) - Blog::R.1000Leaf
の設定でこんな感じにします。

ではChromeを起動しましょう!
より快適な工人舎PAライフがきっとおくれることでしょう〜
ではではぁ〜