ChiPointerの最大の敵!Win10 EDGE等Win10アプリへ対処版完成!

ビルド22から25へバージョンが飛びましたが、、、
これすべてWin10のIME仕様がわるいんです(きっと)。
かなりトリッキーなことを内部実装してデスクトップソフトと異なる
IMEのフック処理を確認したらChiPointer内部で検知し、
ChiPointerの機能を下げる代わりに誤処理をなくすようにしました。
これによりWindows10のEDGEではIMEモードでの日本語入力でおかしくなる問題が解消され
IME OFFであればChiPointerの全機能が使用できます。
Win10アプリ版Twitterなどのアプリでも同様。
やっとこの状態に持って行けました。

またそれ以外に使える機能満載です!
ビルドバージョン22から「一呼吸」での検知が追加され
キーボードモードからマウスモード切替時に一呼吸おいてからH,J,K,Lいずれかを押すと
H,J,K,Lの文字が入力されることなくスムーズにマウスモードに切り替わる機能は無論継続。

今回加わった機能としては
マウスモードからキーボードモードに切り替える際、
スペースキーとセミコロンが使用できるようになりました!
いずれも長押しでキーボードモードに切り替わります。
セミコロンである右クリックは右クリックでのドラッグ処理は不要との判断から
ちょい押しで右クリック&マウスモード継続。
長押しでキーボードモード切り替え&「;」一文字入力となりました。
左クリックであるスペースキーは長押しの場合ドラッグ処理の可能性があることから
スペースキーを長押しだけでなくその後しばらくの時間(リピートタイミングと同値)に
マウス移動キーが入力されなかったらキーボードモードに切り替わるようにしました。

ということで
かなり処理的、機能的にバージョンアップしました!
ぜひご利用ください。

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