ChiPointerのマウスモードへの切り替えがよりスムーズに!(こればっかり。。。でも重要!)

ビルドバージョン22を公開!
ビルドバージョン21には「HU」「JI」「KO」が「一呼吸後」入力時に入力されにくい問題がありました。
これをようやく解消!
詳細は添付のドキュメントにあります。
またマウスモードでの「;」の右クリックに長押しで「;」キーをそのまま入力され
キーボードモードに切り替わる機能を付与しました。

マウスモードへの切り替えはおそらくこれで最終Fix版となると思います。
キーボードへの切り替えに関してはなんとか、、、マウスに使用しているスペースキーを
クリックして選択後、そこから直接入力できるような手法はないものか、
シチュエーションを考えているところです。
無理な気がするんですけどね。。。
いいアイディアなどありましたらコメントやtwitterにどうぞ!

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マウスモードへの切り替えがよりスムーズに!

先日まで怒涛のアップデートで人柱バージョンをリリース(ビルド18〜20)していましたが
結局「BS」キーや「ESC」キーを後から発行する手法では「誤爆」はなくならないことがわかり
考え方そのものを改め、新手法により本日新バージョンv21をリリースしました!

詳細は付属のテキストを確認してもらうとして、
簡単にマウスモードへの切り替えアルゴリズムを説明しますと。。。
従来はマウス移動キーとなるH,J,K,Lキーのキーリピート発生時に切り替わる手法でした。
問題点がかならず移動キー一文字分入力されてしまうということ。
文章を入力している際に
「yahoo」としたあとマウス切り替えをしたいと思った際に「J」キーを押しっぱなしにする操作をするわけですが
その際に「j」が入力されてしまうので
「yahooj」となってしまうことが多くの場合発生していました。
今回の手法はこれを発生させないように
H,J,K,Lキーの処理タイミングを変更し「押された」ら文字受付ではなく「離されたら」文字受付としました。
これによりH,J,K,L文字のチョイ押し・長押し判断がされてから文字受付がされるため
余計な一文字が入らないようになるということが実現できました。

とりあえず安定板としてリリースしますが
なんらか問題がある場合は以前のバージョンを引き続きご利用ください。

ダウンロードはこちらのページからどうぞ!
2015-12-08 - UMIPIと小さなガジェットたち。。。

ChiPointerビルド20アップ!

※本バージョンはv21で問題解決したため凍結としました。
なんと3夜連続更新!
使ってる側からすれば、、、うれしくないですよね(爆)
はやくまともなものにしろ!と言われそう。。。
結局ビルド18から始まった誤爆可能性ありバージョンですが
V19でもIE11で誤爆しやすいことが分かり本バージョンを作成しました。
また、エクスプローラでもIE11同様「BS」内部発行タイミングによって
「戻る」(上のフォルダに移動)が起こりやすかったのでこれも対応しています。
とはいえ、、、完ぺきではありません。
利用者に癖を見抜いて使っていただく必要があるソフトであることには間違いありません。
そこそこマウスなしに便利に使えるツールだとは思ってるんですけどね。

※本バージョンは凍結しました。v21以降をご利用ください。

ビルド19版ChiPointerアップロード

※本バージョンはv21で解決したため凍結としました。
昨夜に引き続き、誤爆可能性のある人柱ChiPointerをバージョンアップしました。
いきなりWin10標準ソフトであるメーラーとスケジューラで誤爆するので
「ESC」キーの内部発行をやめたバージョンとなります。

「BS」キーの内部発行は行われるので
「BS」をショートカットに動作するアプリ、、(ブラウザも「戻る」などで誤爆の可能性あります)で
誤爆動作する場合がありますのでご利用は十分お気を付けください。

※v19は凍結によりダウンロードできません。v21以降をご利用ください。

ChiPointer誤爆覚悟での機能実装です(汗)

※本バージョンは誤爆問題をv21で解決したため凍結しました。
ASUS T90chi最大の欠点であるマウス機能の補完アプリ「ChiPointer」が
久々のバージョンアップです。
以前、実装を試してあまりの誤爆使用だったため封印していた機能を改良し
再実装したものです。
ChiPointerの特徴の一つであるマウスモードからキーボードモードへのシームレスな切り替え
キーボードモードからマウスモードへも同じくシームレスに、、、と行きたいところですが
キーリピートが発生したポイントでマウスへの切り替えを判断するため
どうしてもリピート発生した文字が1文字入力されたままになってしまっていました。
また日本語入力中も入力したIMEの情報が残ったままになったり
結局(仕様ではありましたが)マウスモード後に「BS」キーを任意に押すという
「作業」が必要でした。
今回のバージョンではそれが極力抑えられ、自動で不要な入力を消去します。
よりシームレスなモード切替によるオペレーションを提供します!
・・・と、まあ、大それたことを言っているようですが
「ESC」キーと「BS」キーを必要なタイミングで入れているだけなんですけどね。
現状自分が使用しているアプリ間では問題は起こっていませんが、、、
すべてのアプリで問題がないかどうかは全く分かりません。
よって今回、このもしかすると問題かもしれないビルドバージョン18はよりベータ版として
このBlogページにのみダウンロードリンクを張るものとします。
問題がある場合はこれまでのダウンロード先から通常版をダウンロードしてください。

自動余計な入力削除を行ってくれるビルド番号18のChiPointerのダウンロードはこちら!


※v18〜20は凍結しました。v21以降をダウンロードください。

個人的にはとても気持ちよく使えています。
問題がある環境があればコメントなどに書いていただけるとありがたいです。

みなさまのASUS Transbook T90chiほか、マウスポインタが未搭載モバイルWin機のよりよいお助けツールになれることを期待して!

「ChiPointer」タスクトレイ格納タイプになりました

ASUS Transbook T90Chi用マウス補完アプリ「ChiPointer」が
タスクトレイ格納タイプになりました。
また現在テスト中ですが、モード切替でバルーンが表示されます。
Windows10であれば結構良い感じなんですけど、他OS・・とはいってもWin8.1しかないとおもいますが
どうでしょうね?うざいですかね。

知人がT90chi購入したようで、ChiPointer導入してくれるっていうので
慌ててバージョンアップ(汗)
見てくれ重視というか、機能は前回バージョンからなにも変わってないんですけど
タスクトレイ常駐っぽくなったのでそれらしくなったかなと(汗)

アイコンすら手抜きでShell32.dllアイコンをそのままコールしてます。

ダウンロードはDropBoxよりどうぞ!

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内部関数変更と中央ボタン機能を搭載「ChiPointer」

あれ、、、ブログ記事書き込み途中で保存してしまった(汗)
ということで、
ASUS Transbook T90chi用マウス補完アプリ「ChiPointer」ですが
地味にアップデートしています。
まずほとんど利用者には関係ないところの変更として
内部で使用しているAPIの関数をmouse_eventからSendInputに変更しました。
Win10だと一部本「ChiPointer」では触れない、操作できないウィンドウやアプリが見られたので
もしや?とおもい変更したのですが、、、特に変化なしの模様。
ちょい残念。
ただmouse_eventからSendInputにとってかわったと書かれているので
将来的に考えればこちらでよいのかなと。。。
そして機能面では中央ボタンを「N」キーで搭載しました。
これによりブラウザで「新しいページで開く」ができるようになりました。
EdgeとChromeでチェック済みです。
というわけでいつものところからダウンロードできます。

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